我が家の地域は、6月から学校再開が決まりました。

はじめの一週間は午前授業で、入学式は午後から行われるそうです。

親子共々自粛太りで(私に限っては自粛以前から太っていたのだけど)、入学式に着るつもりだった服が着られるかという不安もありますが、さらに天候によっては暑くて着られないかもという心配もあります。

肌寒い今週だったらちょうどよかったけれど。

でも、入学式が実施されるだけでもありがたいことですよね。




その入学式の前ではありますが、先日三者面談へ行ってきました。

学校までは徒歩で行ったのだけど、息子は途中から「足が疲れた〜」と言い出しました。

自粛中に体力(特に脚力)が落ちてしまったのを実感。

今日は手ぶらだったのに、これでランドセルを背負ったらどうなるのか先が思いやられます。

ので、毎晩やっている就寝前のストレッチに若干筋トレ要素を加えることにしました。




早めに出たので5分前には学校に到着し、二人で息子の靴箱の位置を確認していたら、話し声に気付いたのか先生が昇降口まで出迎えに来てくださいました。

昨年私が学校を見学したとき、当時の一年生の教室は1階だったのですが、今年はクラス数の関係で2階になったそうです。

その見学のときに要望した中央階段の手すりも、入学に合わせて両側に設置してくれたので、息子も「あ、ちゃんと手すりがある!」と安心したようで、特に問題なく階段を昇ることが出来ました。(息子には下肢不自由があります)

教室に入り、自分の名前が貼ってある机を探して着席。

先生と初対面の息子。

挨拶のあと、机の上に山積みされた休み中の課題や朝顔の鉢植えについて説明を受けました。

そして先生から何か心配事があるかと質問され、息子は手を顎に当て「えーと、えーと・・・」と考えてから、「お友だちと仲良く出来るか心配」とボソッと言いました。

それほど深刻な雰囲気ではありませんでしたが、息子なりに少しは心配していたのですね。

先生は「大丈夫、きっと仲良く出来るよ!」と言ってくださいました。

本当に先生のお言葉通りになりますように。