先日、学区の小学校の見学に行ってきました。

本当は教育センターの担当者が見学を快く思っていないような感じだったので、
(見学したい旨を申し出たとき、「確認したいことがあればこちらで確認してお伝えします」と言われた)

階段の手摺の有無などは教育センターの担当者を通じて確認済みだったのだけど、

やはり実際に自分の目で確かめることが出来て良かったです。




事前に挙げておいたェックポイントに対して、

①校舎の規模
⇒横に長く予想より大きかった

②階段の幅
⇒人数の割に予想外に狹い

③お手洗いの様式と手摺の有無
⇒和式に手摺はなかったけれど、洋式があった




さらに、横に広い校舎で階段が3ヶ所あるのだけど、手摺が付いているのは真中の階段のみ。

廊下や階段は右側通行になっていたので、手摺は下りのときに使えるよう片側のみ。

今現在の息子は、登りのときは手摺につかまるとしても軽く触っている感じなので、片側だけでも何とかなりそうなのだけど、問題は階段の幅。

実は以前主治医の診察の際に、階段を降りるときのために支援員さんをつけてもらった方がいいのではと言われていたのだけど、1〜2年生のうちは週に一度図書室への移動があるだけだと聞いていたので、私としては支援員さんの必要性をあまり感じていませんでした。

でも、手摺につかまりながらゆっくりとしか降りられない息子。

今幼稚園でも息子の後ろに軽く渋滞が出来てしまっているのに、狹い幅の階段で身体の大きな上級生が物凄い勢いで降りてきたら確かに危ない。

ということで、支援員さんと手摺がついていない階段への設置の要望を教育センターの担当者に出してきました。




校内を案内してくれた教頭先生が良い方で、「色々不安なことがおありでしょうから、また何かあればいつでもご連絡下さい」と言って下さり心強い限りです。

実際に行ってみて良かった。